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家族の絆こそ誇り①

投稿日:2019年8月14日 カテゴリー:【八木原】


仕入先の方々とともに伊豆へ社員旅行(昭和45年)

私のこれまでの人生の歩みは、 一言でいえば私が人と場所との間で築いてきた 「絆」 によって支えられ、私の事業は 「絆」 によって発展してきたと思っている。ニットアパレル事業を通じて業界の皆さんと固めてきた絆。 「安心・安全で魅力ある街」を目指しての地域のいろいろな組織、機関の皆さんと築いてきた強い絆。ファッション事業一筋に生きてきた私を支えてくれた業界の皆さんとの間の確かな絆。 株式会社ジム設立以来、 私を支えてくれた役員、社員の皆と育んできた絆。こうしたさまざまな人や組織との強い絆が、今日の私を支えている。
原宿地域との絆にはことさら強いものがあるが、日頃私が心がけていることがある。それは感謝の気持ちを持つことである。成功したからといって驕り高ぶってはならないということである。45年前、原宿で設立した株式会社ジムはおかげさまで地域の皆さんにも知られる存在となった。八木原保という人間も地域の方々に知っていただけるようになった。60年間原宿で不動産業を営んでいる東拓不動産の浅岡美一社長によく言われることがある。 「八木原さんは、事業で成功しても初心を忘れず、誰にでも腰が低く頭を下げる。そういう人は少ないですよ」 忘れてならないのは、地域の皆さん、業界の皆さんのご支援とご協力があってこそ株式会社ジムの今日があるという気持ち、また家族や従業員に支えられてきたからこそ今の私があるということへの感謝の気持ちだ。 私の原点となる絆は家族との絆である。昭和40年、 トップ商会を退職した時から現在まで、 妻敏子は、 私と苦楽をともにしてきた。株式会社ジム常務取締役として、主に経理財務面を取り仕切り、営業や海外出張で留守がちな私に替わって会社を切り盛りしてくれることも多かった。その意味で、夫婦の絆こそ出発点から今日に至るまで、私の人生の中で最も大切な絆であったとしみじみと思うのである。