ONLINE STORE

小さくてもきらりと光る存在でありたい②

投稿日:2019年8月25日 カテゴリー:【八木原】


「私がなぜ、ここまでニットにこだわるかというと、やはり一本の糸から生み出される“無限の可能性”です。たとえばジャケットやシャツなどの織地は、織機から均一な、決まりきった生地が出てきて、あとはそれをどう色づけして、デザインするかに集約される。でも、ニットというのは一本の糸から天竺や鹿の子、ジャカードまで、ありとあらゆる可能性を備えている。どんなゲージの、どんな編み地を、どんな色で、どうデザインするか。そのひとつひとつが大きな決め手になってくるんです。そんな世界にどっぷりはまってしまったわけです(笑)」
会長 兼 社長になった現在でも、みずから商品企画に携わり、ニットがもつ“無限の可能性”を追求し続けている八木原さん。果たしてこれから、どんなニットが生まれるのだろうか。「移り変わる時代のなかで、自分がどう進みたいかが大事になってくる。モノにこだわりすぎても、現在のトレンドがわからなくなってしまうし、そのバランスが重要なんだと思っています。これからも、創業時から追求している“小さくてもきらりと光る存在を”目指し続けたいと思っています」