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私が作りたかったのは地域と皆とともに歩むそんな会社でした⑤

投稿日:2019年9月23日 カテゴリー:【メディア八木原】



板倉 とにかくお忙しそうですが、朝が早いのもそれが理由ですか?
八木原 毎朝4時に起床して散歩するのが日課です。健康のためというよりは、一度はじめるとなんだか止められなくなってしまって。だから会社も朝が早くて、6時から会議するなんてこともあるぐらいです(笑)
板倉 ゴルフやお酒は?
八木原 ゴルフはやめましたし、お酒もあまり飲みません。板倉さんみたいに派手に遊びませんよ。
板倉 勘弁して下さい(笑)でも、若いときは無茶されたこともあったんじゃないですか?
八木原 いやいや、でも仕事では無茶していますけどね。なにせ創業する時は、まだ25歳のコゾーだったし、おまけに結婚して子供も産まれようとしていた時でしたから。しかも、当時はまだ海のものとも山のものともつかないファッション業界で身を立てるなんて、無謀過ぎると周囲からは大反対されたのを覚えています。
板倉 では人生の目標として掲げていることはありますか?
八木原 いつかは素材から自分で完璧に管理した、最高品質なニットを作ってみたいです。
板倉 まだまだクリエイティブな気持ちは衰えていないと。
八木原 もちろん。今でもアイディアを求めて、コレクションはもちろん、アートや映画など様々なことにアンテナを張り巡らし、自分の目で見るようにしています。海外に行くと、1日3~4万歩ぐらい歩きます。
板倉 マデュロ世代も、原宿に来てぜひ若者のフレッシュな感性に触れて欲しいですね。でも、50代以上が原宿を楽しむのはちょっと難しいかなぁ。
八木原 正直に言って、マデュロ世代が楽しめる場所が原宿には少ないです。だから、今後の街作りのひとつの目標として、大人でも楽しめる街でもあれたらなとは思っています。若者で賑わうファッション街であると同時に、大人が寛げるカフェやレストランも共にある。そんな街、世界中を見てもないですよ。原宿が世界屈指の街であり続けるために、僕もまだまだ貢献させて頂きたいです。