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洗濯絵表示を覚えてあなたもニットマスターに

投稿日:2019年9月27日 カテゴリー:【ニット】


実は難しくない!洗濯絵表示を覚えてニットも上手にお洗濯しましょう。

ニットって洗えないし…ちょっと待った!洗えるニットもあるんですよ。洗濯機で洗えるのか、クリーニングに出した方がいいのか?漂白剤は使っていいの?乾燥機は?アイロンは?など大事なニットのお洗濯に必要な情報がこの洗濯絵表示なのです。コツを掴めば意外と簡単。洗濯絵表示をマスターしましょう。



基本の形を覚えましょう!実はシンプルなんです!

5つの基本的なマークの意味を確認しましょう。そして、強弱を覚えれば完璧です。


洗濯は桶、漂白は△、乾燥は四角、アイロンマークに丸がクリーニングの5種類。そこに「・」や「-」の強弱を組み合わせて示されています。



点「・」の意味を覚えましょう!

アイロンや乾燥機の温度を表すのに・が使われます。点の数が増えるほど、温度は高くなります。



 

線「-」の意味を理解しましょう!(洗濯&クリーニング編)
桶や丸の下にある横線は「弱さ」を表しています。線の数が多ければ弱く洗いましょう。という意味になります。



 


線「-」の意味を理解しましょう!(乾燥編)

四角の中にある線は「つり干し」と「平干し」の干し方なんです。洗濯物をハンガーに掛ける姿と同じ縦線が「つり干し」、ニットなど伸びてしまいそうなものは横向きの「平干し」という意味です。また2本線は濡れ干しで、左上に斜線が入ると日陰干しが良いという意味になります。




参考例を見てみましょう!

gim:エクストラファインメリノウォッシャブル天竺(毛100%)の場合

家庭の洗濯機で洗えます。漂白剤は使用禁止です。タンブル乾燥は禁止です。日陰の平干しで、アイロンは150℃に設定。という事がわかります。丸の部分は専門店(クリーニング店)の処理する方法が載っています。洗濯桶の部分が×になっている場合はクリーニング店さんへ持ち込みましょう。


「 洗濯 」記号の意味
「家庭での洗い方」を表しています。洗濯桶が×でなければ、家庭でお洗濯が可能です。水流の強さは桶の下の横棒をチェック!横棒が多い→力加減を弱く。桶の中の数字は液温の上限を表しています。「30」ならば30℃以下のお湯で洗えます。



「 漂白 」記号の意味
今までは理化の実験感のあったフラスコ形から、三角形マークになりました。旧式では「塩素系漂白剤」が使えるかどうか?の表示でしたが、3段階に分かれています。また、「×」が就いている場合は漂白剤が配合された洗剤も使用できないという意味になります。



「 乾燥 」記号の意味
旧洗濯絵表示では自然乾燥の絵表示しかありませんでしたが、タンブル乾燥(コインランドリーの乾燥機やドラム式洗濯機などの、濡れた洗濯物を回転させながら温風を当てて乾燥させます)のマークが増え、家庭での乾燥がわかりやすくなりました。

【干し方の種類】
つり干し…物干し竿などにかけて干す
平干し…平らな場所に拡げて干す
ぬれ干し…洗濯機による脱水や、手でねじり絞りをしないで干す
陰干し…日光による日焼け、色あせが心配なものを、直射日光を避けて干す
※旧洗濯絵表示には「絞り方」の絵表示がありましたが、今は無くなっています。



「 アイロン 」記号の意味

アイロンマークはわかりやすくてイイですよね!ポイントは「・」。点が多いほど温度が高いという事です。・・・(旧高) ・・(旧中) ・(旧低)



「 クリーニング 」記号の意味
今までは「ドライクリーニングができる・できない」の表示でしたが、ドライクリーニングの種類が明確になりました。しかも「ウェットクリーニング」の表示も新設されています。

2016年12月より、世界共通の国際規格の記号と同じになりました。だから漢字やカタカナが無くなった訳です。ですので、上記の洗濯絵表示をしっかりと覚えれば、海外で購入したものや、海外のお土産の服のお手入れの仕方がわかるのです。お洋服の内側に付いている小さなラベルには、大切なお洋服を長持ちさせるために欠かせない重要なお手入れルールが記号となって表示されているんです。「脇がガサガサして…チクチクして…」などで切ってしまっている方は、捨てずに保管しておきましょうね。実は重要なアイテムなのですから。